大阪パソケット５７ （新大阪センイシティ）
１年４ヶ月ぶりの大阪パソケ。大阪もすでに某ギャルゲーと合同になっていた。
売り子は志成とＮＴ−３。『みゅ〜でぽＣＤ』、『萌鉄名松線』、『MUSIC DISKCOLLECTION』が大阪初売りとなり、旅費は１８きっぷ、これだけの条件が揃っての結果はいかに？！前日は名古屋で大雪（名古屋にとっては大雪）。当日の朝もまだ雪が残っている。電車はだいじょうぶか？と思ったが、特に問題なく動いているようだ。
今回は東海道線で出発。関ヶ原のあたりはさすがに雪が多く、列車は遅れながらもなんとか進んでくれた。彦根を過ぎて近江八幡までくると雪はなくなり、降った形跡すらない。その後も電車は順調に進み・・・って、これじゃあ萌鉄だって。
大阪パソケ会場としてすっかりお馴染みになってしまった新大阪センイシティだが、最近は広い部屋がさらに広く感じていた。が、今回はギャルゲーコミケと合同なので・・・、それでも全盛期にはほど遠い状態。まだ、パソケサークルが１／３を占めているだけ名古屋よりマシであろう。
で、おかげさまで大阪初売り『萌鉄名松線』は２桁の大台に乗る快挙（２桁が大台かい）。他の作品は全く売れなかったが、久々に明るい雰囲気だったかもしれない。
それに、大阪にはまだ活気があった。名古屋や東京もがんばらなくちゃネ。
名古屋パソケット５９ （東別院会館）
大阪ぁ〜。いや、大阪のサークルが大量に名古屋へ遠征してきて、雰囲気はまさしく先週の大阪そのものだった地帯があり、頻繁に拍手喝采が起こるなど、一部だけが異様な盛り上がりを見せていた。
・・・が、一般参加者はやはり名古屋な人なので、まぁ、いつものよ〜な雰囲気ではあった。
売り子は志成とＮＴ−３。今回も某ギャルゲーコミケと共催ではあるが、サークル数では半々、久々にパソケとして活気があったかのように思えたが、活気があったのはサークルだけで、一般はほとんどがギャルゲー側ではないかと思われる。とりあえず、惨敗宣言(;_;)
やはり、大阪には活気があった。名古屋は和やかすぎた(笑)。大阪のサークルさん、また名古屋に来てくれるかなぁ・・・。
名古屋パソケット６０ （東別院会館）
ついにパソケット参加サークルが２つに・・・、しかも、いつもある飛び入りも無し。今回もギャルゲーコミケと合同だが、前回ほどの活気はない。
売り子はＮＴ−３。途中でＳｔｒａｄさんが乱入。久々に楽しいパソケとなった。とりあえず、名古屋で旅費がかからない分、遠征なら大赤字という状態ながら来月のＭ３用片道旅費が出た。上出来でしょう(苦笑)。
そして、ついに次回開催日が未定となる。東京と大阪の予定はあるが、名古屋はない。検討中とのことだが、名古屋にしか来ない人は情報源が絶たれるわけだから、仮に開催されても知ることができるかどうか・・・。とりあえず、ついに時は来たのか・・・、そう思わざるを得ない。
Ｍ３ ’９９春 （東京文具共和会館）
空気は物買わず、パワーアップ！！
売り子はＮＴ−３。オワりました。完全にオワりまくりました。敗北ｉｎｇです。オワったと言っていた前回の半分にも満たない状態でした。
とりあえず、参加サークルは満員御礼、かなり活気があるように思えた。客もそれなりに入ってきたが、そのときから会場の雰囲気が完全に二分割されたことがわかった。真ん中を境に、半分は人だかり、もう半分は誰もいない状態。人だかりが出来ているところはカバー曲のサークル陣営。一方、空気を相手にしているのは我々オリジナル曲のサークル陣営。
ちなみに、このような状態は昔のＦＭ音源音楽集時代にもあったことなのだが、とにかく、オリジナルであるというだけですでに試聴しようともせず、見に来さえしない人が多くなったのは間違いないだろう。初期の純粋な音楽イベントから、何かが変わり始めている、第３回目のＭ３だったと思う・・・。
Ｍ３ ’９９秋 （東京卸商センター）
売り子はＮＴ−３。新作『ＮＴ−３OSATOH Ｖｏｌ．２』。
主催者の話によると、１２時現在の来場者数２６０（おそらく、最終的に３００くらい？）。そしてサークルが約１００。需要に対して供給があまりにも多すぎ。
どこのサークルもとても寒い状態で、極々一部のサークルが繁盛していたにすぎなかった（と言っても知れているだろうが）。どこへ行くのだろうかＭ３。
ちなみに、ウチは僅かながら前回を上回り、片道旅費（新幹線）が回収できた程度。もう片道旅費＋参加費がまるまる赤字計上。赤字サークルは今日も火の車。
コミックマーケット５７ （東京ビッグサイト）
売り子はＮＴ−３。新作『萌鉄美濃町線』、見参！！
・・・が、制作が押して、デュプリが予定していた数できなく、予定の半分程度しか持っていけなかった。とりあえず、９８年の夏以来のコミケ当選である。ここんとこ当選率が落ちてるなぁ〜。
で、『萌鉄美濃町線』は順調に出、２時の地点で完売となった（バンザーイ）。だが、萌鉄名松線はこの１．５倍の本数を同じ時間で売ったことを考えると、平日コミケの弊害かソフトの出来か、売り子の性能か（←たぶんコレ）、少し不安が残るところではあった。
しかし、それ以外の作品は萌鉄名松線も含めてまるで売れず・・・、まぁ、しかたがないか。