|
|
ミャンマー最大の都市ヤンゴン。
その中央駅へやってきました。 |
待合室。
特に改札もなく入れます。 |
|
|
駅名標。Yangon。
現地語の文字は読めません。 |
身振り手振りでなんとか買ったきっぷ。
全く読めないどころか上下さえ不明。たぶんこの向き。 |
|
|
とかなんとかやっていたらいきなりキハ11が到着。
大量の人が降りてきた。いきなり会えるとは! |
4両編成で、こちらから順に105-8-113-104であった。 |
|
|
キハ11-105。上部に日本時代になかった溝がある。 |
キハ11-8。けっこう消えている。 |
|
|
キハ11-113。 |
キハ11-104 |
|
|
反対側のキハ11-104の方向幕はなんと「松阪−鳥羽」。 |
車内の運賃表もそのまま。
こんなところで「伊勢奥津」の文字を見るとは! |
|
|
こんな感じ。連結扉は開け放たれている。
フロントのガラスにはヒビが・・・。 |
こんなものまでそのまま・・・。
ここはどこだ?日本か? |
|
|
車内はこんな感じロングシートに取り替えられている。
クロスシートがあった部分だけつり革がないのはご愛敬。 |
そうこうしているうちに反対ホームにもキハ11が! |
|
ヤンゴンには山手線のような環状線があり、きっぷも
環状線乗り放題のものを買ったつもりです。一周して
ヤンゴン中央駅へ戻ってくるつもりで「松阪−鳥羽」の
列車に乗って何駅かやり過ごしているうちに、どうも
環状線を外れてマンダレー方面へ向かっていることに気が
つきました。仕方がないのでテキトーな駅で降りて
戻ることにしました。 |
とにかくドアはいつも全開です。 |
|
|
|
とにかくドア全開で走ってきました。
といってもとてもゆっくり走ります。 |
線路とホームが交互にひかれています。
跨線橋や踏切はないのですきなところで渡ります。 |
|
|
ホームでは露天商が盛んです。 |
折り返しの列車がやってきました。
機関車が貨車みたいな客車を牽引しています。 |
|
|
ほぼ貨車です。扉や窓は元からありません。
確かに日本から来た車両はこれと比べて快適です。 |
キス禁止らしいです。 |
|
とりあえず、なんとかヤンゴン中央駅に戻りました。
途中で検札がありましたが、例のきっぷを見せると
OKのようでした。 |
立派なディーゼル機関車。 |
|
|
|
こう見るとやはり異国だ。 |
異国感あるホーム。 |
|
|
おや? なにかいるぞ! |
なんだ、ただの「美濃太田」行きか。
いやいやキハ48だ! |
|
|
キハ48-3816。 |
キハ48-6808。 |
|
|
オレンジのJRマークも誇らしげ。 |
車内はけっこう雰囲気残ってる。 |
|
|
駅を出て西側の跨線橋から。 |
グリーンのキハ40系の編成も来た。 |
|
|
ちなみに街並みはこんな感じ。
車は多いです。 |
街のいたるところにパゴダとよばれる仏塔があります。 |