駅探検「伊勢奥津」


木造のしっかりしたぬくもりの感じる駅舎。
駅舎は住民センターと一緒になっています。
駅舎全景。
とはいえ、駅の施設は一番右側(写真奥)の一部分だけです。
待合室。
ぬくもりの感じる待合室はいい雰囲気です。
こうして見ると、旧駅舎の雰囲気が受け継がれていますね。
片面ホーム、線路も一本だけで行き止まりになっています。
駅前から見た伊勢奥津駅。
新駅舎もこの景色になじめそうですね。
駅構内全景。
以前は3本あった線路も一本を残して撤去され、跡地に以前よりも大きな新しい駅舎が建ちました。
無料駐車場も広くなりました。
列車が停車する位置は駅舎の影に隠れて外から見えなくなりました。
ちょっと狭くて窮屈な感じがしますね。
伊勢奥津駅の名物、蒸気機関車時代の給水塔。名松線は開業から1965年9月30日まで蒸気機関車が活躍していた。蒸気機関車が乗り入れなくなってから30年以上が経過したが、役目を終えてもこの給水塔は今なお、伊勢奥津駅のシンポルとして輝き続けている。

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