比津〜伊勢八知被災状況レポート


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 比津駅ホームから伊勢奥津方面。
 特に異常はありません。
 比津駅前の踏切でようやく被災箇所らしい場所が
ありました。線路に土砂が流入しています。
 同じ踏切から比津駅方面。確かに線路が埋まって
いますが、スコップで土をどければ復旧するような
軽微な被災です。これで1カウントでしょうか?
それとも踏切を挟んでいるから2カウント??
 これ、引いてよく見るとわかりますが、道なりに
土砂が流れてきた跡です。つまり、道路の災害
です。道路部分は土が片付けられていますが、
線路部分だけ残っています。こういう対処って
アリなんですか?道路片付けたときに一緒に
片付けないんですか?それともJRが拒否した
のでしょうか。
 出来たばかりの新しい待合室がまぶしい比津駅。
被災した様子はありません。
 道路から線路方向を見上げると、線路は
見えませんがその手前の竹林の竹が崩れて
います。線路に及んでいるかもしれません。
 橋梁は問題なさそうです。  少し進んで対岸の線路を見ても問題は
なさそうです。
 しかし、同じ場所の道路側の山からは丸太が
流れてきていました。おそらく、道路をふさいだ
のでしょうが、簡易修復されています。
 道路も真ん中は掃除されていますが、両脇には
生々しさが残ります。
 ちょっと先へ進んで対岸の線路を見ると、
さきほどの道路のように木が折れて倒れて
います。おそらくどければ線路は無事と思い
ますが。
 同じ箇所を違う角度から。
 さらに拡大。  道路側の山を見るとこんな有様。
 あんな木が流れてきたら確かにいやですね。
 少し進んで。このあたりは問題ないようです。
 実際、問題ない箇所の方が多いのですが。
 こんな場所も特に問題ないと思われます。
 その先に行くと、少しだけ崩れています。
 でも、線路にはかかっていないようにみえ
ますが、おそらくカウントされているでしょう。
 県道からトンネルを覗ける有名撮影ポイント。
 特に異常はなさそうですが。
 同じ位置の伊勢八知方面。
 とってもきれいです。
 踏切の線路部分は落ち葉で溝が埋まって
いました。これもカウントされてますか??
 伊勢八知駅の比津側にある橋梁。
 特に異常はなさそうだが。
 伊勢八知駅構内。
 特に異常はみられません。

軽微な被災箇所が数カ所ありました。
JR東海のレポートにある「その他10箇所」というのが気になります。
(溝の落ち葉も入ってますか?)

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