伊勢鎌倉〜伊勢竹原被災状況レポート


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 伊勢鎌倉駅の伊勢竹原寄りの橋梁。
 異常はなさそうです。
 関係ありませんが、立花橋がなくなってました。
 と、思ったら、少し下流にもりすごく立派な橋に
生まれ変わってました。お金ありますねぇ。
 白い幹の木の前が線路ですが、特に問題は
なさそうです。
 獣道から伊勢鎌倉側の線路を見ても異常なし。  しかし、同位置反対側は土砂で線路が埋まって
ます。といっても少しですが。
 先は進めないので対岸に渡って遠巻きに見ると、
また土砂が流れています。
 違う角度から。これも土砂を取り除けば問題
ないと思われますが。
 さらに進んだところ。
このあたりは異常なさそうです。
 列車代行バスが通り過ぎました。
 結構人乗ってました。
 その先の踏切から伊勢竹原方面。
 これも土砂を取りのぞけば問題なさそう。
 反対側にも土砂が残る・・・ということは、やはり
ここも道路と踏切が土砂で埋まったというで、
道路は片付けて線路はそのままかい、と
言いたくなる。
 これは線路じゃなくて対岸の旧道です。
 私が見た限り、道路で被災しているのはここだけ
でした。
 木が線路に倒れているようです。
 けっこうハデですが、これも取り除けば線路は
問題なさそうですね。
 さらに進むとついにありました。問題の護岸洗堀。
とはいえ、対岸からはよくみえません。
 その少し伊勢鎌倉側には路盤が削れている
ところと、ゴミが溜まっているところが見えます。
 そのさらに先の踏切より伊勢竹原方面。
 もしかしてこれも土砂流入かその他に
カウントされてます?
 だからこれもカウントされてるんでしょうか?
 スコップがあれば10分で復旧しそうですが。
 竹原発電所前。線路はなんともありませんが、
道路橋に流木がアタックしてます。
 君ヶ野ダムをバックにした有名撮影ポイント。
 もちろん橋梁は無事。
 発電所脇から伊勢竹原方面。
 特に異常なし。
 同伊勢鎌倉方面。同じく異常なし。  同じ橋梁を反対側から。
 同じ橋梁をさらに進んだ道路から。  春になると桜が美しい撮影ポイント。
 このあたりの線路はとてもきれいです。
 伊勢竹原駅はいつもとかわらず。
 代行バスは県道沿いの路線バスのバス停と同じ
位置にありここには来ません。
 今すぐ列車が来てもおなしくないほど
いつもどおりです。

護岸洗堀というのがどれほど深刻なのかわかりませんが、
おそらくそれがこの区間の最大で唯一の課題と思われます。
(他のは掃除のレベルと思うんですが・・・)
以上で被災レポートは終わりですが、被災していないのに運休に
なっている家城までの区間のレポートもありますのでご覧下さい。

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